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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

また、きょうは参考資料四に書いてありますが、タカタ社高田特別顧問が日経新聞のインタビューに応じて、一連の問題は硝酸アンモニウムを外すだけでは解決できない、部品メーカー火薬を積んだ部品の性能を二十年も保証することは難しい、ほかの火薬を使ったエアバッグでも経年劣化のリスクはありますという、これは重い指摘タカタ特別顧問がされているわけでありまして、恐らく、今回のリコールに対する痛切な思いとともに、

本村賢太郎

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これにつきましては、先ほど委員指摘のとおり、本年五月、タカタ及び国内外の自動車メーカーの依頼を受けて調査を行ってきました外部機関が、乾燥剤が入っていないインフレーター内部火薬、すなわち硝酸アンモニウム湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化し、異常破裂するという調査結果を明らかにしたところでございます。  

藤井直樹

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

これも昨年から追いかけておりますが、米国では、規制当局である運輸省道路交通安全局タカタ社との間の修正合意において、根本原因経年劣化と結論づけ、硝酸アンモニウムを使用し、かつ乾燥剤が入っていないエアバッグインフレーターを搭載する車両のうち、これまで公道での事故実験でのふぐあいが起きていない型式のものまでも新たな予防的リコールの対象と追加をされてまいりました。

本村賢太郎

2004-04-28 第159回国会 衆議院 外務委員会 第15号

まず、事故原因についてでございますけれども、二十四日付の国連等合同調査団による報告によりますと、北朝鮮政府から確認されたこととして、列車路線変更の際に、硝酸アンモニウムを積んだ貨物列車燃料油を積載した車両と接触したことによって爆発が発生したとされておるわけでございます。  北朝鮮政府から確認をして、以上のことが国連等合同調査団によって報告をされておるということでございます。

逢沢一郎

2000-02-24 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それから、副生物が、アンモニアを入れますので硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムこういう形で肥料にできる。運転のコスト建設コストが大変安い。こういういい面を持っているというふうな記事でございました。  現在、通産省の事業やこうした日本原子力研究所技術指導がそれぞれによってばらばらに行われているように思います。

西博義

1990-04-27 第118回国会 衆議院 環境委員会 第2号

こういう思いをいたしますと、私はNOxも、原油から精製するそのプロセス、その過程において、NOx硝酸アンモニウムにしていくところの除去をする、そういうことを考える必要があるんじゃないか。それは新しい装置をつくらなければいかぬから工場は困るにしても、そういうときに免税をし、そういうときに補助金を出していくとか、そんなこともこの際考えていいんじゃないか。

北川石松

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これはどんなものかと申しますと、排ガス中にアンモニアを添加いたしまして、これに紫外線を照射することで窒素酸化物窒素と水に分解または硝酸アンモニウムという無害なものに変化させまして、それを電気集じん機で除去するという方法でございます。その結果わかりましたことは、有害物質であるアンモニア処理及び一部の反応過程効率が悪いといったようなことが課題として残りました。  

井上靖武

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先ほど建設省も言っておりましたが、硝酸アンモニウムにするについては、私の方の局長も言っておりますようにやはり濃度が薄い、簡単に一つのものをつくっていくにはいかないだろう、こういうこともあるだろうと思いますけれども、あそこを道路にすることは、中心地帯、福島からこっちの非常に込んでくるのを解消するという一つの考え方もあっただろうと思っておりますが、今おっしゃっていらっしゃいますところの諸点につきましては

北川石松

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは排気ガスの中にアンモニアを添加いたしまして紫外線を照射する、こういうことでNOxをN2とH2O、水に分解、または硝酸アンモニウムに変化させて電気集じん機で除去する方法であります。これは有害物質でありますNH3の処理あるいは一部の反応過程効率が悪い等の課題があります。  それから、五十六年から六十一年におきまして、吸着吸収法によります脱硝について研究を行っております。

三谷浩

1973-03-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第8号

この爆薬の材料というのは、硝安、すなわち硝酸アンモニウム無機膠質ゲル剤、これは一種粘土だそうでありますが、これを複合してスラリー状態に製造しておく。もう一つは、アルミの粉を用意し、これは装飾用にも使う銀粉でありまして、これ自体爆発するものじゃありません。前の硝安肥料でありまして、肥料一種粘土をまぜたからといって、これ自体が爆剤とはならない。

板川正吾

1973-03-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第8号

この場合、可燃物としましてはアルミがございまして、酸素供給剤としては硝酸アンモニウムがございます。このユニゲル・スラリーにつきましては、これが爆発の用途に供する目的で製造されたものでありまして、警察から入手しました成分配合比実験結果から見ましても、火薬類取締法の第二条第二号にいう硝酸塩を主とする爆薬とすると解釈しまして、警察のほうにもそう回答した次第でございます。

青木慎三

1973-03-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第8号

青木政府委員 先ほど御説明しましたように、火薬類とは酸素供給剤可燃性物質から構成されているわけでございますので、その爆薬におきましても、硝酸アンモニウムアルミニウムとが混合される段階から爆薬製造過程に入ることになると解釈しております。ですから、ゲル硝酸アンモニウムとか、ゲルアルミニウム段階では爆薬には該当しないのでございます。

青木慎三

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